カメラ、音声担当で構成されています。
「カメラ担当」はRCCが制作するバラエティやニュース、スポーツなどあらゆる現場に出向いています。
そして、カープ戦をはじめとするスポーツ実況では中継カメラを担ぎます。
カメラとペアで動くのが「音声担当」。どんなに騒々しい場面でも出演者の声を押さえねばなりません。テレビスタジオでの生番組やイベントでのミキシングの仕事もあります。
技術部には全国からオファーが来ます。首都圏の放送局や制作会社は勿論、有名アーティストのライブ収録などに直々に指名が来ることもあります。
また、増えているのが「ネット配信」。スポーツの中継業務は定番化しています。
4K撮影をはじめ、様々なニーズに応える機材・設備を取り揃えています。
経験豊富なスタッフが最適な機材や設備を整えて撮影にあたっています。
状況次第で特殊なカメラやドローンをオーダーしてニーズに応えます。
(末尾の「撮影機材一覧」をご参照ください)
RCC所有のヘリコプターを使って空撮のオーダーにも応えています。ヘリコプターはフルHD高感度カメラ、防振装置を搭載しています。このほかHD中継車(RCC所有)を活用した中継業務も行います。
テレビで培った中継技術を生かして、WEBによる配信にも対応しています。陸上、サッカー、バレーボールなどスポーツ配信のほか、室内でのイベントなどオファーが増えています。テレビと違って、コンパクトかつ少人数・低予算で実施できるのが魅力です。