編集担当とデザイナーが所属。コンテンツを完成品に仕上げるのが役割です。
編集業務は、画像や文字を加工したり色彩を調整する「映像編集」と、音声処理をする「MA」に分かれます。ディレクターが作ったコンテンツの質を少しでも上げるのが大きな使命。
作業は専用の機材や編集ソフト、音響機器が整備された編集室で行います。
CM制作を依頼した企業の担当者が訪れ、完成品を視聴することもあります。緊張の極みではありますが、満足してくれた時の喜びはひとしおです。
テレビで目にする番組タイトルロゴを作っているのが「デザイナー」。イメージを決定づける重要な仕事です。CGや画面スーパーも作っています。
放送以外でも番組ポスターや番組表、新聞広告のデザインにもあたります。
MacをプラットフォームにしたAdobe Premier Pro CCのノンリニア編集室です。
番組、CM、企業VPなど、あらゆる映像コンテンツを扱います。4K編集にも対応し、ブルーレイやDVDのオーサリング作業も可能です。MA作業はPro Toolsを採用し、映像と音声のシームレスな連携を可能にしています。
(末尾の「撮影機材一覧」をご参照ください)